現在29歳。
年が明けたらすぐに30歳。
いよいよ30代に突入する私。
どんな30代にしようかな。
次の10年の作戦を考えるべきタイミングが来ていると思う。
社会人2年目の時にやりたいことリストを作ったものの、今見返すとなんという抽象的で欲に満ちたやりたいことばかりだったことか。笑
この10年でそれらのいくつかを成し遂げることはできたものの、ほとんどはまだまだ未達。
成し遂げることができたものを整理すると、
- 人生を楽しく生きる
- 美人でキレイな奥さんと結婚する
- 賢く優しい子どもたちを教育する
- 幸せな家庭を築く
- 家族旅行をたくさんする(奥さんと?)
- 働かなくてもお金が入るようにする(多少はね)
- 美味しい料理を作れるようになる
- 健康でいる
- サッカーが上手い一般人でいる
- 細マッチョでいる
- 足が速いままでいる
- 優秀な社員になる
- 高級ホテルに泊まる
※リストに書いてあった通りに抜粋
全部で50個あったうり、13個は達成できたんじゃないかなあと思う。
ただ、次の10年はこの20年で培った経験を基に、より広く展開していく10年にしたい。
仕事も、実は昇進しているので優秀と認められたからと言えるのでは。
前回の昇給額も、部署内で一番高い額だったのでね。
てな感じでこの20代の10年で特に頑張ったことをまとめてみると、
- サッカーを頑張った。プレイヤーとしても、コーチとしても。最終的には指導者ライセンスを取得することができた。
- 教育の仕事を頑張った。生徒や保護者からの信頼を獲得すること、数字を挙げることへのコミットできるようになってきた。
- いくつもの組織に属し、多くの人と出会った。その中で聞く力、話す力が伸びてきている。
- 旅行や読書、映画鑑賞をたくさんして追体験の機会を多く設けた。その中で、他の人にもおすすめしたいことと出会い、発信の場を作ってみた。
結構、色々なことをやってきたんだなと思う。
キーワードは
- 教育
- 趣味(サッカーや旅行)
- チャレンジ精神
キャリア形成において、藤原先生は「3つの軸で勝負する」ように言っている。
20代で1つ、30代で1つ、そして40代でさらに1つを加えた3つの掛け算で、キャリアの終盤で花開かせる戦略だ。
そしてこれからの時代に求められることは「情報編集能力」であり、その力はクリティカルシンキングとイマジネーションが根幹にある。
ちなみに、”処理”能力はAIが代替してくれるからね。
常識を疑い、自分の頭で想像し、新しいモノや考えを想像する。
僕が次の10年をより自由に、楽しく生きるためには1つの目に見える結果を携えておく必要がある。
それがブログの集客と収益化により、他者にとって魅力的な独自のオウンドメディアを持つこと。
それを持って動くからこそ、どこにいても発言に信用が生まれ、新しい仕事が舞い込んでくるはず。
サッカーではライセンスを持っているし、教育では管理職を経験している。
あとは旅行のオウンドメディアを持つこと。集客できる場を持っておくこと。
この3つがあれば、僕が働く場所を選べるようになるはずだ。
教育はどこの地域でも必要不可欠な人としての根幹を育成するものであり、サッカーは心身を健康にし、旅行は心身のゆとりを提供する。
次のキャリアのために、
- まずはメディアを育て、
- スキルとメディアを地方に売り込み
- 地方で自由に人が集まる場を作る
これで10年を楽しく過ごせるはずじゃい。